ルータービットの「てっぺん」のベアリングを外すのは、意外とムズカシイ…。
そんな時、ＢＴＭＴルータービットバイスが便利です。

秘密は、軸の回転を一方向に制限する「ワンウェイクラッチ」の採用。
ビットの軸を差し込むだけで強力に保持！

6mm軸、12mm軸だけでなく、8mm軸や、1/4インチ軸、1/2インチ軸の海外ビットにも適合！

アルマイト処理が施されたアルミニウム削り出しのボディは、
手で持っても、作業台に置いても安定感抜群。
ビットのベアリング交換やクリーニングにも重宝します。
マグネット付きで、工房内のスチールスタンドなどにくっつけて保管できます。

サイズ：幅127mm、奥行き38mm、厚み16mm



紹介ムービー　©️BTMT

ビット先端のベアリングを外そうとした時、ビットをいくら握りしめても軸が滑ってしまい、
レンチと一緒に回ってしまう…。




刃を握りしめればケガの危険が…。
プライヤーやペンチで挟んだら傷が付いてしまう心配も…。




ワンウェイクラッチ内蔵
そんな時、このビットバイスを使えば安全・簡単です。
使い方は、ビットの軸を差し込むだけ！
「ワンウェイクラッチ」で、ビットの軸をガッチリ保持します。

【ワンウェイクラッチとは】
回転方向を制限して、力の伝達を一方向に制限する機構や部品のこと。
釣り竿のリールや、プリンターの紙送り装置などにも使われています。
一方向へは回転しますが、反対方向へは回転しません（ロックされます）。

※精密にできているため、ビットの軸をまっすぐに差し込むと入りやすくなります。




ベアリングのビスを緩める時は「LOOSE」側を上にして、ビットを差し込みます。
ビットの軸は時計回りには回せますが、反時計回りには一切動かないので、
六角棒レンチにしっかり力をかけることができ、かんたんにビスを緩めることができました。




ビスを締める時には、ビットバイスを裏返して「TIGHT」側を上にします。
今度は時計回りには一切回らないので、ビスをしっかり締め付けられました。




５種類の軸経に対応！
ＢＴＭＴの6mm軸や12mm軸をはじめ、
8mm、1/4インチ、1/2インチの計５種類の軸経に対応。
もちろんＢＴＭＴビット以外に使っても“アレルギー反応”は起こしませんので（笑）ご安心を！




便利なマグネット付き
永久磁石が埋め込まれており、ルーターテーブルのスタンドなど鉄製の場所に取り付けて保管できます。