ルータービット HOW TO
BTMTストレートビットの特長
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プランジ刃付き
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BTMTのストレートビットは全て、先端にも刃が付けてあります。
↑ ビットの先端に「第3の刃」
↑ プランジカットとは、回転中のビットを上下させ、垂直方向の切り込みカットをすることです。
※ビットを垂直に下すには、ルーターがプランジタイプである必要があります。
プランジ機能のないトリマーやルーターでも、少し斜めに傾かせたり、左右に少し振りながら切削することで材の途中から溝を掘ることができます。
その場合も、プランジ刃があることで切削がスムーズです。
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ルーターテーブルで、木端削り
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ルーターテーブルを「手押しカンナ(ジョインター)」のように使うこともできます。
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ルーターテーブルで、木端削り
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ルーターテーブルを「手押しカンナ(ジョインター)」のように使うこともできます。
本物の「手押しカンナ」で木口を切削することは大変危険ですが、ビットとルーターテーブルを使えば、木口の成形もできます。
↑ ストレートビットの刃を、ルーターテーブルのアウトフィードフェンス(写真左側)と揃えます。
インフィードフェンス(写真右側)は、切削する厚み分下げます。
↑ 手押しカンナのように、木端削りができます。
↑ BTMTの切れ味をご覧ください。
※刃長の長いビットで厚い板を削ると、どうしてもストレスがかかってしまいます。1回の切削量を抑え目にしてご使用ください。