鏡面砥ぎの切れワザ
BTMTは、ビットの「素材」と「砥ぎ」にこだわりました。
こんな経験、ありませんか?
材料のササクレ、焦げ…。
BTMTルータービットなら、この仕上がり!!
☆鏡面砥ぎ(ミラーフィニッシュ)の効果とは?
鏡面砥ぎ(ミラーフィニッシュ)、それは見た目の美しさを求めたものではありません。
↑ 紙に逆文字を印刷して、映り込ませています。
鏡面になっているということは、刃の表面にミクロのレベルでも凹凸がないということ。
これが、切削抵抗を少なくしたり、切れ味の良さや切削面の美しさにつながっているのです。
あたかも、カンナの刃を仕上げ砥石で砥ぎ澄ますような、そんなひと手間をかける工程を、BTMTのビットは取り入れました。
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BTMTルータービットの再研磨について
BTMTルータービットの再研磨につきまして、特に鏡面研磨は通常よりも研磨代がかかり、
研磨代と往復の運賃を考慮した場合、新品よりも高額になってしまう場合がございます。
ビットの形状によっては研磨によって僅かでもサイズが変わることで影響のあるものもございます。
このため、再研磨サービスをお受けしておりません。
☆超微粒子超硬
刃の素材である「タングステン・カーバイド」(超硬)は、粒子が細かいほど硬度が上がるとともに、折れにくくなります。
また粒子が細かいことで、砥ぎあげた刃は、非常にシャープなものとなります。
BTMTのルータービットは、粒度1.2μm(0.0012mm)以内と言われるマイクロ・グレイン・カーバイドのなかでも特に粒子の細かい「超微粒子超硬」粒度0.8μm(0.0008mm)以下を採用しました。
※ビットの形状によっては「超微粒子超硬」が適切な選択ではないものもあり、一般的なマイクロ・グレイン・カーバイド材を使用しているビットもあります。
鏡面砥ぎがもたらす、切れ味と仕上がりの違いを体感してください。
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刃の素材である「タングステン・カーバイド」(超硬)は、粒子が細かいほど硬度が上がるとともに、折れにくくなります。
また粒子が細かいことで、砥ぎあげた刃は、非常にシャープなものとなります。
BTMTのルータービットは、粒度1.2μm(0.0012mm)以内と言われるマイクロ・グレイン・カーバイドのなかでも特に粒子の細かい「超微粒子超硬」粒度0.8μm(0.0008mm)以下を採用しました。
※ビットの形状によっては「超微粒子超硬」が適切な選択ではないものもあり、一般的なマイクロ・グレイン・カーバイド材を使用しているビットもあります。
鏡面砥ぎがもたらす、切れ味と仕上がりの違いを体感してください。
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