ルータービットを使った作り方
横溝ビットの使用例(その2)フタがずれないように段欠きを加工する
小箱のフタを作ってみませんか?
材料の裏側に段欠きすれば、箱にのせた時ズレなくなり、これだけでフタの完成です。
BTMTの「横溝ビット」は「段欠き」にもピッタリ。
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↑ トリマーテーブルやルーターテーブルを利用すると、
ビットの高さとフェンスを一度設定してしまえば、どんどん加工がすすみます。
※指先が回転中のルータービットの刃に近づくと大変危険です。必要に応じて、押し棒やフェザーボードをご使用ください。
↑ 小箱の作例。
フタは、裏側に「横溝ビット」で段欠き、表側は「V溝ビット」で面取りをしました。シンプルな加工で、こんなにおしゃれに。
※箱本体のあられ組みはBTMT「あられ組みビット」で加工しました。
商品ページはこちら → 横溝ビット