ルータービットを使った作り方
あられ組みビットでツートンカラーの箱を作る
あられ組みが引き立つ、ツートンカラーの小箱を作ります。
----------------------------------------------------------------------------------------------------
↑ BTMTの3種類の「あられ組ビット」
(左からB51-01刃幅3mm、B51-02刃幅4mm、B51-03刃幅5mm)
----------------------------------------------------------------------------------------------------
↑ 自作のジグに、材料をしっかり定して加工します。
↑ 刃幅3mmの「あられ組ビット」で加工したところ。予備として多めに加工しています。
↑ 仮組みしました。ブナとウォルナットのコントラストが映えます。
(写真は刃幅5mmのビット)
↑ 接着。ここでは、ゴムチューブを用いて圧着しました。
↑ フタも作ります。
V溝ビットとトリマーテーブルで面取り。
面取りは45度が一般的ですが、角度が豊富にそろったBTMTのV溝ビットを使えば、面取りのパターンがひろがります。
↑ フタの裏側にはすべり止めの段欠き。
横溝ビットが便利です。
↑ 完成した3つの箱と、使用したBTMTルータービットを並べました。
白っぽいブナと、黒味のあるウォルナットの組み合わせが「あられ組」をクッキリと見せています。
・商品ページはここをクリック⇒ あられ組ビット