《STEP1》
【1】 まずAとBの2つの箱を開けます。パンタグラフ(写真右:A)と、テンプレートホルダー(写真左:B)を用意します。
パンタルーター・ジャパンモデル、本体の組立手順を解説します。
※組立パーツの詳細はこちらを参照してください。
・梱包リスト1
・梱包リスト2
※商品の仕様は改良の為、予告なく変更する場合がございます。パーツの色や形状が写真と多少異なる場合がございます。
《STEP1》
【1】 まずAとBの2つの箱を開けます。パンタグラフ(写真右:A)と、テンプレートホルダー(写真左:B)を用意します。
【2】 袋に「K-1」と「K-6」のシールが貼ってあるビス類を使います。
※ビス類は「Kits」箱に入っています。梱包リスト2 を参照してください。
【3】 まず「K-6」の袋を開けます。
・ビスM6×長さ12mm 4本
・長方形ナット 2枚
【4】 写真のように長方形ナットを、パンタグラフの台に取付けます。
【5】 反対側から、このようにビスでとめます。
※ビスは手で軽く締める程度にしてください。
※長方形ナットは、この後テンプレートホルダーの溝に通します。
【6】 説明【4】で取り付けた長方形ナットに、「テンプレートホルダー」の溝を通します。
※写真を参考に、テンプレートホルダーとパンタグラフの向きを確認して取り付けてください。
【7】 5mm六角棒レンチを使用して、しっかり固定します。
【8】 つづいて「K-1」の袋を開けます。
・ビスM5×長さ25mm 8本
【9】 パンタグラフの台裏が見えるようにおきます。
4mm六角棒レンチを使い、テンプレートホルダーの脚をしっかり固定します。
《STEP2》
【10】 C:ベース部分を用意します。ベースのスライドレールに、《STEP1》で組み立てたパンタグラフ部を取付けます。
※ジャパン・モデルのベース部分は、この写真の状態に組立てて梱包されています。スライドレールの面倒な調整等を行う必要はありません!
【11】 袋に「K-2」と「K-7」のシールが貼ってあるビス類を用意します。
※ビス類は「Kits」箱に入っています。梱包リスト2 を参照してください。
【12】 まず「K-7」の袋からゴム足を取り出し、ベースの裏側に取付けます。
【13】 ベースの裏側の四隅にネジが切ってあるので、手で回して取り付けます。
【14】 2.5mm六角棒レンチで固定します。
【15】 つづいて「K-2」の袋を開けます。
・ビスM5×長さ16mm 16本
【16】 パンタグラフ部を取付けます。
ベースのスライドレールにあらかじめ取り付けられている4つのベアリングブロックの上に、パンタグラフ部を置き、ネジ穴の位置を合わせます
※写真のように、パンタグラフ部の目盛りが、2つのデプスストッパーの間に位置するようにしてください。
※ビスは1本ずつ締め込まないでください。まず全16本を手締めし、スライドレールを滑らかに動くことを確認しながら、少しずつ均一に締め込んでいきます。
【17】 隅のビスが締めにくい場合は、市販のボールポイントタイプの六角レンチを使うと便利です。
【18】 ベース部分にパンタグラフを取付けました。
《STEP3》
【19】 袋に「K-4」、「K-5」、「K-3」のシールが貼ってあるビス類を用意します。
※ビス類は「Kits」箱に入っています。梱包リスト2 を参照してください。
【20】 E:ワークテーブルを用意します。
【21】 テーブル取り付けには「K-3」のビスを使用します。
・ビスM8×長さ16mm 4本
【22】 ほんの少しゆるめておくと、テーブルが収まりやすくなります。
【23】 テーブルのビス取り付け部分にはネジが切ってあります。
【24】写真の位置にテーブルを置き、6mm六角棒レンチを使って4本のビスで固定します。
【25】 D:プランジレバーを用意します。
【26】 プランジレバーの取り付けには、「K-4」と「K-5」のパーツを使用します。
・「K-4」 Φ6mm×長さ40mmピン、ワッシャー2種類、スナップピン
プランジレバーとテンプレートホルダーの固定に使用します。
・「K-5」 Φ6mm×長さ35mmピン、ワッシャー2種類、スナップピン
プランジレバーとベースの固定に使用します。
【27】まず、プランジレバーとベースに、ワッシャーとΦ6mm長さ35mmピンを通し、スナップピンをはめて固定します。
【28】つづいて、プランジレバーとテンプレートホルダーに、Φ6mm長さ40mmのピンを通し、スナップピンをはめて固定します。
【29】パンタルーター本体の組み立てが完了しました。
パンタルーター本体と関連商品は、
BTMT ウェブサイトで販売します。
日本販売代理店
株式会社 オフ・コーポレイション BTMT事業部