【1】ルーターを箱から取り出します。
電源コードは本体着脱式です。
ビット着脱用のスパナと、6mm軸ビット用コレットコーンが同梱されています。
※8mm軸用コレットは、本体に取付けられています。
パンタルーター・ジャパンモデルには、専用ルーターが標準付属!
ルーターはフライス加工にも使用されている高精度なドイツ製。日本仕様100V 50/60Hzで特別に用意しました。六角レンチで簡単に着脱可能。
※商品の仕様は改良の為、予告なく変更する場合がございます。パーツの色や形状が写真と多少異なる場合がございます。
【1】ルーターを箱から取り出します。
電源コードは本体着脱式です。
ビット着脱用のスパナと、6mm軸ビット用コレットコーンが同梱されています。
※8mm軸用コレットは、本体に取付けられています。
【2】パンタルーター本体の取付口のビス1カ所を、5mm六角棒レンチを使ってゆるめます。
【3】ルーターの首部分を差し込み、六角レンチを締めるだけで固定できます。
【4】ルーターの取り付けが完了しました。
【5】着脱式の電源コードを差し込みます。
【6】電源スイッチは、触っただけではONにならない安全設計になっています。
写真のように、しっかりと押し込みます。
【7】電源を切る時は、写真の箇所を押します。
【8】スイッチがスライドし、簡単にOFFになります。
【9】コレットコーンの外し方
コレットは、中のコレットコーンを入れ替えることで8mm軸と、6mm軸のルータービットを取り付けることができます。
【10】コレットコーンは簡単に取り外すことができます。
まず、使用していないコレットコーンを逆さに置き、上からコレットを逆さに重ねます。、
【11】黒い部分を、斜めに傾けながら下に押し付けます。
【12】両手で押し付けます。中のコレットコーンが押し出されます。
【13】コレットコーンが外れました。
【14】次は、コレットコーンの取付け方です。
【15】コレットコーンに、黒いコレットナットを被せます。
【16】押し付けると、カチっという感触でコレットコーンがはまります。
【17】ルーターにコレットを取付けます。
※ビットを挿入していない状態で、強く締め付けないでください。コレットコーンの内径が締まってしまい、ビットが入らなくなります。
【18】ルータービットを差し込みました。ルーターには、軸をロックするボタンが付いています(右手親指で押さえています)。
【19】ロックボタンを押して軸が固定されたら、付属のスパナで締め込みます。
【20】ビットの取り外し。
ロックボタンを押して軸が固定されたら、付属のスパナでゆるめます。
【21】安全機構として、ゆるめていくと1回きつくなりますので、更にゆるめていきます。
パンタルーター本体と関連商品は、
BTMT ウェブサイトで販売します。
日本販売代理店
株式会社 オフ・コーポレイション BTMT事業部